色水隊も健在です〜2月のアトリエレポート⑤
こんにちは。さいたま市見沼区の造形絵画教室「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセスして下さりありがとうございます。
2月のレポートは柔らかいものシリーズ、柔らかくないものシリーズでご紹介してきましたが、いつもの色水隊も健在でした^ ^。 体験で来てくれたお子さんたちも多く、やっぱり色水、スライムはこどもたち、楽しくて仕方ないようです。
ある日のIくんは色見本のように鮮やかな色水をどんどん増やしていき
いつも割と鮮やかなRくんは、この日は混色して混色して渋い色に。色が変化するたびに関心して声を上げ、鼻歌を歌いながら混ぜています^ ^
そして、2月のやわらかい材料で出していた「スポンジ」は水に浮かべると浮くし、色水を吸って染まるし、しぼってまた浮かべて...色水タプタプにして、お料理しちゃおう?!と色水あそびがますます楽しくなるアイテムに。
こうして大人には全く思いつかない材料の使い方を見せられることになります・・。
色水がこぼれそうで大変なので、たらいを用意したら、そのたらいの中にぜ〜んぶ入れちゃって、最後はたらいを割り箸でたたいて太鼓大会?!無茶苦茶ですがとにかく楽しそうです^^
この、色水になんでも入れちゃえというのは、いろんな子に見られます、
年少のSくんも、色水バケツにどんどん梱包材を浮かべていました。
私の好きな絵本に「まぜまぜぷーちゃん」(たるいし まこ作・ポプラ社出版)という絵本があります。主人公のぷーちゃんは、ヨーグルトになんでもまぜまぜ、あれあれぜんぶ入れちゃった!となるのですが、まさにこどもたちは「まぜまぜぷーちゃん」だなあ、と常々思います。なにか原始的な欲求なのでしょうか。この欲求を満たした先には何があるのか、興味深く見ています。。
色水遊びが紙に定着させることに発展する日もあります、
特にローラーは「アクション」としてとても楽しいアイテムです。
本人たちはアクションを楽しんでいるだけかもしれませんが、思いがけずこんなきれいな景色が生まれることもあります。
また、2月は体験でいらしてくださったお子さんも多く、初めての色水遊びからスライムへの発展はやっぱり人気でした。
バットの中で、分離したスライムと色水にさらに絵の具を加えてみたり
この混沌とした世界
色と、水と、触感と。惹き付けて止まないものを感じます。
これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。
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