ノースであそぼう!アートひろばの日レポ1
こんにちは。さいたま市 見沼区 東大宮 の こども 造形 絵画教室 、「こども図工室FUNFUN」 です。ブログにアクセス頂きありがとうございます。
もう一週間過ぎてしまいましたが、先週日曜日、さいたま市北区の公共施設・プラザノースのイベント「アートひろばの日」にて、段ボール迷路ワークショップをさせて頂きました。
ありがたいことに大盛況で、たくさんの子どもたちが迷路を作りに来てくれました。
段ボールの箱を組み立て、下に敷く折り紙を選んでもらい、中のパーツを渡したら、各々自由に作ってもらいました。
折り紙の選択や使い方が皆それぞれで、そこから発想していく感じにも見えました。
では作品ご紹介、午前の部、行きま〜す☆
床面も迷路の道も中心から広がるような感じで、きれい!
坂道があったり屋根つきの道があったり。「もう少し」の看板もあります。
なぜか箱の外側には「目玉」がついています(^^)
金と紫できらびやかな感じの床、さらにポスカでも塗り潰されてますます豪華に。
黄金の眩しい床面に、大胆にアーチや橋がかかり、迷路というより何かの建造物のようです。
選んだ折り紙がリバーシブルのキラキラだったので、細かく切って両面使ったらとってもカラフル。滑り台が大胆です。
きっちり二つのお部屋に別れた迷路。キラキラ折り紙はほんとに人気です。
みんなより細幅の段ボールを使って、細かい道をたくさん作りました。隠れた装置も色々あります。
ボンドではなく赤い養生テープでばんばん止め付けていきました。方法もそれぞれです。赤の色が効いています。
トンネルやアーチの装飾がカラフルで可愛らしいですね。
まだまだ小さい女の子で、お父さんが迷路ではなく可愛いお部屋を作ってくれました。シールは自分で頑張って貼りました(^-^)
お子さんと一緒に姪っ子ちゃんを連れて来ていたお母さん、しょげてしまった姪っ子ちゃんの代わりにこんなに頑張って作って下さいました!
床面の切替が4つのお部屋のようですね。片面ダンボールが、楽しく使われています。
滑り台のトップが、ついに場外にはみ出しています。
トンネルがたくさん!最後の回転扉の付け方がアイディアです。
こちらも場外滑り台・・いや、シーソーのような仕掛け?!トンネルのすぐ後に回転扉があったりと、かなり難易度高そうです。
複雑で細かい道がたくさん作られました。
こちらも細かい、そして斜め斜め!ビー玉がギリギリ通れる細い通路がたくさんあります。
スタートは円筒にビー玉をポットン、落として始まります。
壁に穴があいて最後、ビー玉が外に出て行きます!
細かい道、トイレット芯が切り開かれてできた様々な道。難しそうですが、応援キャラが見守ってくれています。
お父さんと合作、楽しそうでした。円筒も、片面ダンボールも、固定はされていなくて、後から自由に変形できちゃうぞ、というフレキシブルタイプです。
午後の部はまた追ってレポート致します。
ご参加、ありがとうございました(^^)
これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。
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