2月の「英語絵本と手作り工作の親子サロン」開催報告
こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室、「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセス頂きありがとうございます。
ここのところブログアップが後手後手になってしまいました。汗
今月も21日に英語教室ラボパーティさんと共催の親子サロンを開催しました。
今回は定員いっぱいの五組の親子の方々にご参加頂きました。
リピーターさん三組と、ご新規さん二組。そして、今回の年齢層は3歳半のお子さんがひとり、1歳代のお子さんが五人。
みんなまだ歩きはじめて数ヶ月です(^-^)。かわいらしい〜(^-^)
すべてのことに、ルールも、順番も、意味も、用途も、目的もありません。
こうしたら→こうなる。どんなことも、ひとつひとつ、世界を確認中のお年頃ですね。
どんなことにも、興味津々。でも、ママ(パパ)が数メートル離れると、すぐさまレーダーが感知します(笑)
そんな中、いつものように手遊び唄から始まり、久保テューターが英語で動物の鳴きまねをすると、3歳のK君が次々動物の名前を当ててくれます。
3歳はずいぶんお兄ちゃんだ!
次はその動物を工作で作ります、茶封筒を使ったパペット人形です。
K君がまたお兄ちゃんぶりを発揮して、みんなに材料を配ってくれます。
1歳のみんなは、ペンの、フタを引っ張ってみる。あいた。描いてみる。色がついた。これはなんだ。ベタベタする。貼ってみる。くっついた。これはなんだ・・
みたいな感じですべてを確認中(*^-^*)
目だの鼻だのという認識もありませんから、重ねて貼ったり、重ねて塗ったり、エンドレスです。
それをパパママがなんとか形にして下さいました。
(バタバタで私も手が回りきらずすみません!)
材料配って気が済んでたK君も、戻ってきてオオカミを作ってパクパクさせてくれました。(後から思ったのだけど、今回小さい子が多いので、ハサミをいれる部分は私の方で済ませてしまっていたのでした。ハサミが得意なお兄ちゃんには物足りなかったかも?!ごめんね。)
1歳さんたちは、お口パクパクさせてもらっても、まだまだキョトンf^_^; 可愛らしい表情です。
さて、動物たちができあがったら、いよいよお話、「てぶくろ」の始まりはじまり。
おじいさんが森の中で落としていった手袋の中に、暖をとろうと色んな動物たちが住み着いてゆく、ロングセラーのウクライナの民話です。
小さなてぶくろの中に、そんな大きな動物が入れるわけがないだろう、と思いつつも、てぶくろがどんどん広がって、お家のように、秘密基地のようになっていく感じが、なんともワクワクするのだと思います。
今回も、舞台セットのように大きなてぶくろと、段ボールを用意していたのですが、
早速段ボールをくぐる、くぐる、こどもたち。
とりあえずくぐる。くぐっていく子を真似して続く。
次は上から乗ろうとして、つぶしてしまう。
危ないので早々に畳んでしまうことになってしまいましたが・・f(^^;
英語と日本語両方での久保テューターの読み聞かせも、1歳さんにはまだまだ意味内容が分かるわけではないのですが、
いつもよりたくさんの大人たちに見守られて、いつもよりたくさんの子どもたち、どうも自分と同じくらいだったり、ちょっと大きかったり小さかったりする子どもたちがどんなことをするのか、に刺激を受けつつ、楽しい時間と空間を共にすることで、親子の笑顔のもとになってくれたらなと思います(^^)。
来月も21日に開催予定です。絵本は「はるかぜとぷう」、工作は風車を作る予定、です。
すでにお申し込み定員に達してしまったのですが、もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせ下さい(^^)。
これからも、親子サロン、ラボパーティさんとこども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。
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