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こども図工室FUNFUN

こども図工室FUNFUNのニュース&ブログです。 http://ateliernk.wix.com/funfun

3月のアトリエレポートPART4・液体ねんど

おうちアトリエレポート

こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室、「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセス頂きありがとうございます。

 

先月から会員になってくれたH君。今回は液体ねんどに挑戦してもらいました。

 

液体ねんどは、ここ何回かアトリエで提供しているのですが、どうもその「特性を活かした」使い方を私自身うまく伝え切れていないところが。。

子どもたちも、どう使っていいのか考えあぐねていた様子もあったので、

今回はあらためて、いくつかある使い方を調べ、「使用例」を印刷して子どもたちに最初に見せることにしました。


1年生のH君はひととおり読んで「うん、だいたい分かった」。

そして、缶やペットボトルや空きケース、布や軍手など色々用意した中から、まず最初に台座にする木箱と、芯材にするペットボトルと、粘土をつけるためのタオルを選び出しました。(このあと卵のパックも付け足していました。)

高低差をつけて並べて、もうすでになんとなくイメージがあるようです。
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そしてバケツの中に液体ねんどを入れ、その中に水色のタオルを浸します。
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ある程度液体ねんどに浸ったところで(本当はもっとどっぷり浸かるくらい粘土があった方が良かったのかもしれませんが)、このタオルを先程の芯材の上にふわりとかぶせました。
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お山の上にはシルバーのモールを巻いてみたり。

それから、液体ねんどの足りないところに、どんどん追加でねんどを塗っていきました。
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液体ねんどに絵の具を混ぜてもいいんだよ。と言うと、「じゃあ水色」。

・・水色のタオルなのに、絵の具も同色??と思いましたが、しばらく黙って見てみることに。・・それからしばらくして、「他の色も使う?」と聞いてみると、「じゃあ青」。

・・「どうしてブルー系でまとめてるの?」と聞いてみると、「山だから」とのこと。なるほど、私は山と言えば緑なのでは?と思ったけど、H君は富士山のイメージだったのです!
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山脈だけど、富士山カラー。まるで氷山のようですね。絵の具で微妙なグラデーションをつけています。

そうかじゃあ、と思って私がブルーの飾り砂や昨日の残りのブルーのスライム等を出すと、それもどんどん上から撒いていきます。

頂上にはアクリル絵の具で使う「ジェルメディウム」を塗ったりもして、透明なツヤも出てきました。

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 一方、我が家の息子の方は、スポンジで木箱の蓋にひたすら液体ねんどを薄く塗り広げています…。

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H君にも、なんで?何にするの?と聞かれてましたが、構わず。色もつけず、盛り上げもせず…ただ「白い板を作るんだ」と。

それ、粘土じゃなく絵の具でもいいんじゃない?と言ったら、絵の具に換えてましたf^_^;

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そんなわけで、まぁ使い方をあらためて説明しても、使いたいように使われることには変わりないようですが…f^_^;

自分の、やりたいことを見つけて、やりたいようにやる場なので、良しとしましょう。

最後は、こちらもジェルメディウムを塗って艶を出してました。。

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H君の方は、飾り砂ついでに、短く切ったストローがあるのを見て、それも撒いてみたりして・・

その流れで、先月も登場したストロー人間がまた登場しました!

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端っこにぴんと立ったストローの上には、赤い折り紙で折った太陽に、ストローの光線。太陽を作り始めたのはかなり想定外で、しかもそれが折り紙とストローというところにも驚かされました!最初赤の折り紙だけで、光線がついてないのも本来の太陽の姿でいいか、とも思いましたが、ストローの光線をつけたらやっぱり賑やかですてきになりました。ブルーと赤の対比が、とってもイイ感じです。

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太陽を作り出す少し前にお母さんがお迎えに来ていたので、これでもう完成かと思いきや。この後、またまた折り紙とストローと針金で、思わぬ工作が始まりました!

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じゃーん、モノレールです!

山から木箱の端に針金が渡され、そこにオレンジ色の折り紙にストローがついたものが通されています。ストローx針金で、ちゃんとモノレールが行ったり来たり、動きます。

 

帰るまでには乾かないので持ち帰りできませんでしたが、今はもう固まっています。タオルのループ生地がそのまま固くなって、なんともユニークな質感に仕上がりました。

 

これからも、こども図工室FUNFUNを、よろしくお願い致します。

 

教室の体験のお申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ(^^)↓

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 さいたま市見沼区東大宮の造形絵画教室

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3月の体験教室レポート3・スライムづくり 

おうちアトリエレポート

こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室、「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセス頂きありがとうございます。

 

先日あらたに体験教室に来てくれたのは、二年生と年中さんの兄弟。

体験での内容、兄弟で楽しめるもの、何にしようか悩んだのですが、お母さんにもご相談して、今回はスライム作りをすることにしました。

 

スライムは、ほう砂という薬品と、洗濯のりと水を混ぜて作ります。

好きな絵の具で色をつけていいよ、というと、弟のA君は青、お兄ちゃんのR君は黒を選びました。するとA君もそのあとすぐに黒をプラス。

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最初から黒にしてしまったら、混色の妙を楽しめないかな、とも当然思ったのですが、

最初の希望はやはり叶えてあげたい。

それにどんなことになるか、すべては実体験が一番ですよね。

 

それに意外や意外、黒の後に足した色も、しばらくマーブル模様のように黒の中に浮いていて、A君の黄色を足した方はこんなカーキ色になりました。

ヨーダみたいだ」「自衛隊みたいだ」と感想が飛びだします。

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さて、R君はその次は、マシュマロスライムなるものに挑戦しました。

これは、スライムの材料にさらにシェービングフォームを加えて作ります。

ぐるぐる混ぜていくと、モフモフ~と触感が変わって来たようです。

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こんな感じに、ぶにょ~ん。。

ぶにょ~んはちょっと違うかな。。

なんとも言えない触感と、伸び感です。

まさに、温めたマシュマロのよう。

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A君は次は赤いスライムを作りはじめました。

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スライムはなんといっても触感が楽しいものですが、A君は「キモチワルイ!」と言って触ろうとしません。「ほら、ちょっとだけ指で触ってごらん」と言っても、可愛い笑顔で「ヤダ!」と言います。

そうしてずっと割り箸でかき混ぜていたのですが、カップの中で、なかなか混ざらず液体の部分と、固まり出した部分で、変な模様が見えてきたのをとても喜んでいます。

「なんか、絵みたいだよ!ほら、カニに見えるよ!ここ!」

「こんどは、ティラノザウルスになったよ!見てみて!」と大喜びしています(^^)

なかなかカニは分からなかったけど、オモシロイ想像力だなあと思いました。

こちらはティラノザウルス。分かりますか?

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お兄ちゃんの方は、「ガチャ玉に入れて振ったら丸くなるよ」と話したので早速マシュマロスライムをガチャ玉に入れて、シャカシャカシャカ!とシェイクし始めました!

ずっと、寡黙にスライムを作っていたR君ですが、シャカシャカ!シャカシャカ!と振りながら歩き回り、まるでダンスしているみたい。ガチャ玉の中のスライムが飛び跳ねる、不思議な音もあいまって、すっかり全身で楽しそうです(^^)

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ガチャ玉から取り出してみると・・ほら、こんなにまんまるの玉になりました!

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弟のR君はひき続き赤いスライムで遊んでいます。

違う色のスライムも混ぜてみたりして、

「いろんな色が見える!」と大喜び。

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そしてついに、手で触り始めました!さっきの「キモチワルイ!」はどこへやら・・・

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そのあとはやっぱりお兄ちゃんに習って、A君もガチャ玉に入れてまんまるにしました。

そこにうちの息子が坂道になる板を持ち出し・・

みんなで、この坂の上からボールを転がし、競走が始まりました!

なかなか、どちらが勝つか分からず、何勝何敗!と大盛り上がりに(^^)!

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散々ころがしまくった後、もう一度ガチャ玉からスライムを取り出すと・・・

ツルツルピカピカ!光沢のあるボールに変身していました!

(写真は、大喜びで動かしていたのでブレブレですがf(^^;・・)

おうちで少し乾燥させたら、よく跳ねるスーパーボールになるんじゃないかな?!と思います。

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まったく子どもの発明はどっちに向かうか想像もつかず、ミラクルですw!

 

こちらは、お持ち帰りすることにしたヨーダ色のスライム、

カップから出したらまるでプリンのよう。

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マシュマロスライムをふたつ、ジップロックに入れたら、

なんだか雪だるまのように(^^)
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・・スライムという、得体のしれない、形が定まらないものだからこそ、

こんなふうに思いもよらない遊びが発明されるということでしょうか。

お砂場で泥団子を磨き上げているようでもあり、おままごとをしているようでもあり、はたまたスライダーごっこになったり・・

 

「造形」に入る前に、まず素材を感じること、触感や、匂いや、音など、視覚以外の感覚もフルに使って、感じて、楽しんで、そこから子ども自身が発見することを、大事にしたいと思っています。

 

私も、そういえば子どもの頃、洗剤を使っておままごとをしていたことがあったのを思い出しました。洗濯のりの「キーピング」を使っていろいろ固めていたんです。「キーピング」・・高いんですけどねf(^^; このスライムで使っている洗濯のりとはおそらく成分が違うようです。でも、子どもたちの楽しそうな様子に、私も今度また試したくなってきてしまいました・・f(^^;

 

二人が体験教室を楽しんでいってくれたなら、なによりと思います。

 

これからも、こども図工室FUNFUNを、よろしくお願い致します。

 

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 さいたま市見沼区東大宮の造形絵画教室

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講師の作品のご紹介:グループ展「ミックスジャムは見た28」に出展しています

講師の活動紹介・ほか

こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室、「こども図工室FUNFUN」講師のナガセです。ブログにアクセス頂きありがとうございます。

 

今日は講師の私の作品展示のご案内です。

昨日、3月14日から、茨城県古河市の街角美術館にて、

グループ展「ミックスジャムは見た28」に出展しています。

 

こちらのグループ展は、私の出身高校で美術を学んだOBを中心に毎年開催しているもので、今年で28回になります。

高校のとき、美術教諭だった画家の野沢二郎先生に、「絵は得意じゃないけどデザインの道に進みたいんです」と相談に行ったのが、私がデザインや美術の道に進むことができた、始まりでした。ほんとに、絵なんて全然上手じゃなかったのに、先生に「絵は勉強すればいいんだよ」と言われ、それから美大受験の勉強を始めたのでした。

 

普通高校でしたが、二郎先生のおかげで美術の道に進んだ生徒が他にも、先輩も、同級生も、後輩も、何人もいて、卒業してから始まったのがこの「ミックスジャムは見た」です。

回数を見ていただければ分かるように、もうすっかり皆さんいい歳になりましたが、f^_^; そのまた教え子だったりお友達だったり、新しい参加者もいます。

卒業して10年、20年、30年近く経った今もなお、画家だったり、デザイナーだったり、美術の先生をしていたり、演劇をしていたり、そうでなくても個人的に制作をしている、面々です。

 

だから作品も非常にバラエティーに飛んでいます。でも、いつも展示のバランスを先生や先輩方に考えて頂いて、配置していくと、心地いい展示に収まるのです。

 

私の出展作品はテキスタイル(布地)に、オリジナルデザインの柄をシルクスクリーンでプリントしたものです。ここ2年ほど、八王子の奥田染工場という工場に通って、製版からプリントまでご指導頂いて制作をしています。プリントした生地で作ったワンピースやバッグも展示しました。紫陽花や草花をモチーフにして描いた版を使って、様々な手法でプリントしています。

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他の皆さんの展示はこんな感じです。

私自身、搬入ではゆっくり皆さんの作品を観れなかったので、週末会場で観るのが楽しみです。

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ご案内はこちら↓

「Mixjamは見た28」展
2017年3月14日(火)~3月19日(日)
9:00~17:00(19日は15:00まで)
茨城県古河街角美術館(JR宇都宮線古河駅より徒歩10分)
19日13:30より出品者によるギャラリートーク開催。

 

古河は上野から約60分、大宮から約35分くらいです。

現在、古河総合公園で桃まつりも開催中、良い季節です(^^)

ぜひ、足を伸ばしてご高覧くださいませ。

 

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これからも、こども図工室FUNFUNを、よろしくお願い致します。

 

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 さいたま市見沼区東大宮の造形絵画教室

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3月のアトリエレポート PART2 ねんど堪能の巻

おうちアトリエレポート

こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室、「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセス頂きありがとうございます。

 

先日は、会員の1年生の男の子ふたりと、体験で年少さんの男の子が遊びに来てくれました。

体験教室で、まだ年少さんの男の子ということで、今回は粘土を用意しておりました。

合わせて、小学生組には液体粘土にもトライしてもらおうかな〜と思って用意しておりました。

 

それにしても。。柔らかい粘土の感触というものは、本当に楽しいものなんですよね。。

みんな、何にするというわけでもなく、ひたすらこねこね、こねこね。

 

何かに見立てるとすれば~さっそく、「ち〇ち〇」とか言い出します。笑

「長いち〇ち〇」とか。来た来たf(^^; 小さくても、男の子ですね(*^^*)

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1年生の方も結局、液体ねんどはどう扱っていいのか分からなくてうまくノリきれず、柔らか紙粘土の魅力にどっぷり~

粘土に混ぜた絵の具で手も真っ赤にして、この笑顔。

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直接手に絵の具を搾り出してみたり。。

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(・・液体ねんどは今度単体で再提案してみましょうかね。

今回は普通の粘土の魅力に負けて、提案の仕方をすべりましたf^_^;)

 

1年生のS君は、ひたすらこねているうちに、こんなに柔らかく、のびーる感じに。なんだか生きている悪魔みたい?!
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年少のRくんも、いろんな色を混ぜ混ぜしているうちに、こんなマーブル模様ができてきました。
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我が家の息子はまた独自路線で、飾り砂をドバっと出して、それを粘土につけ始めてました。

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Sくんの悪魔のような粘土はどんどんすごい色になっていき・・

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でも、このあと白を混ぜたんだったかな?

少しソフトな色になって、急に紅いもソフトクリームって感じに?!

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負けじとOくんも伸ば〜す伸ば〜す。。

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Rくんも集中して、ずーっと楽しそうに、小さな手で、少量の粘土に少しずつ色んな色を足して、こね続けています。そして時々、うれしそうに、こんなになったよ、と見せてくれます。

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O君は丸めたおだんごに、いろいろトッピングして、出来上がりに近づいて来たようです。

こっちはオーロラね、それで、こっちが。。と話していましたが、

私が連想したものと全然違ったので忘れてしまいましたf^_^; ごめんO君。

でも、私が、なんだかマグマって感じ〜と言ったら、じゃあマグマでいいや!と言っていました(^w^)

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上の写真の黄色い粘土が、上にかけられた絵の具と混ざって下の写真のような色に。

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マグマと言いましたが、なんだかバレンタインに売られていた高級和菓子のような和調の色合いも感じられるし、和調といえば「みそまる(味噌汁の素)」のようにも見えてきます。

そもそもこの「粘土でお団子を作る」っていうのが… 「泥団子づくり」を、粘土と絵の具でやっている!って感じで、なるほどそれは楽しいよなあ、という感じなのですよね。

最終形だけ見ると、「粘土丸めただけじゃん」と思われてしまいそうですが、

子どもにとって泥団子が大切なように、この粘土玉も大切なんだと思います。

それに、ここまで書いたように、ここに至るまでが見ていてなんとも面白いです(^^)。

 

S君の方は紅芋ソフトの次はグリーン色にした粘土を伸ばしはじめ、今度もなにやら生き物みたい。

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そして最後はおだんごに、モールを差して飾りつけしていました。なんとなくそれが、顔に見えるような、見えないような。

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O君の方はみそまる(じゃないよね)が出来て粘土に気が済むと、
アトリエの隅にあった木材に目をとめ、これを切って作りたいものがある、と言い出しました。それで思いきって急遽、ノコギリにトライ。(トライしているところは危ないので写真は撮ってません。残念ですが。でも、最初は私が筋をつけ、途中からはO君が、慎重に、切りました。) 三角の部材も欲しいなんて言うので、何を作るのかなと思ったら剣でした。しかも大きい剣!身長くらいある木材の剣!(x_x) 危なすぎるのでそれはお持ち帰りできないよ!と言うと、急いで小さいのも作りはじめました。(それでも危なそうなので、先をよく丸めるように、帰りにやすりを渡しました。)

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それを見ていたS君も早速、銀の厚紙を棚から見つけ出して剣を作り出します。

そしてあっという間にできちゃいます。

男の子のこういう工作の勢いは本当に目を見張るものがあります。

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R君もお兄ちゃんたちに感化されて、端材でぱっと積木してくれました。

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今日はお兄ちゃんたちの横で、ひたすら集中して粘土をこねていたRくんですが、

子どもたち同士でも、色んなことを吸収していってくれたらいいなあと思います。

 

これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。

 

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3月の体験教室レポート1 お絵描きとねんど。

おうちアトリエレポート

こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室 「 こども図工室FUNFUN 」です。ブログにアクセス頂きありがとうございます。

 

先日、体験教室に、年中さんの男の子と、年少さんと1年生の姉妹が遊びにきてくれました。

 

今回は、3月のメニューとしてHPに載せていたものではなく、絵の具遊びをしてもらおう、と思ってご用意していました。

絵の具は、ダンボールをスキージ(へら)のように使ってみることを提案。

3人とも、みんなシャイで(^^)

最初は、ほんとに口数も少なく、おとなしく、座って、言われた通りに・・という感じで、始まりました。

 

好きな色の絵の具を3つ、選んでね。

妹ちゃんは、水色と、ピンクと、オレンジ。かわいい組み合わせですね。

お姉ちゃんは、黄色と、オレンジと、緑。こちらは、爽やかなビタミンカラー。

男の子は、水色と、緑と、青。メンズっぽく、寒色系です。

 

じゃあ、それを直接チューブから画用紙に出してみてね。

1色ずつでもいいし、全部いっしょに出してもいいよ。

出したら、ダンボールでこすってみよう・・・

 

姉妹は3色いっしょにこすって、配色のイメージからは予想もつかなかった、深みのある色が画用紙の上にどんどん混色されていきました。

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男の子の方は、1色ずつ。水色をこすって気が済んだら、次の色。1色ずつ少しずつ乾いているので、完全には混色されず、鮮やかな配色がそのまま表現されていきました。

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一方、我が家の3年生はいつもながら、違うやり方する〜と言って、水色の色水をつくり、それをスポンジ筆です、す、と置いていったり、それからスプレーボトルに入れてシュッシュ始まりました。

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みんな最初はシャイで、もくもくと、画用紙の上の絵の具を混ぜていたのですが、

だんだん「次はこの色も使いたい。出して」などとリクエストも出始めました。

さらに何度もスキージで重ねて厚盛りになった絵の具をひっかくことをお姉ちゃんが思いつき、割り箸等も出して「引っかき絵」が始まると、

「ハート。お花。これは0点、これは100点、これは70点で普通の子。」なんて描いているものの説明が始まりました。

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そしてまたうちの3年生が色水を「漏れる〜もれる〜 おしっこがもれる〜」なんてふざけて使い始めたもので、だんだん笑い声も飛び出し・・

そこで、様子を見ていたお母さんたちが「あとでまた迎えに来るね」と言って一旦いなくなると・・

次々に、おしゃべりが始まった子どもたち。かぶさる、かぶさる(笑)。クラスにこんな子がいるよ、こんなことがあったよと、どの話を聞いたらいいか分からない状態。人見知りかな〜と思ったのに、一旦堰を切るとみんなこんなに賑やかなんですね(^^)!

 

Eくんはそれから、単色の鮮やかな重ね塗りだったところにスプレーシュッシュを取り入れたので、一気に色が混ざり始め、画面いっぱいに広がって、さらに対比の強い色も使い始め、最初からは思いもよらぬ展開になりました。

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Cちゃんは次々といろんな色を足して塗り込めていき、こんなすてきな色合いのタッチの、仕上がりになりました。エリックカール(はらぺこあおむしの作者)の絵本に出てきそうな色ではありませんか?

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そしてみんな1枚目の絵は満足して「もう1枚描く」となりました。

さっきと同じように色んな色を出してまた混色していったり、

またスキージとスプレーを混ぜて使ってみたり、

スポンジ筆でまる〜〜を描き始めたり、

みんな思い思いに画用紙の上で遊び始めました。

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お姉ちゃんのMちゃんは放射状に線を描いた丸の中に、点々をいっぱい描いて・・

それぞれのお部屋についてお話が広がっていったのですが、結局やっぱり「これはちらし寿司!」ということになりました(^^)

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妹のCちゃんはまた黙々と集中して色を混ぜまぜ、混ぜまぜ、かなり泥色に近づいてきましたが、これをこすってみたら下に鮮やかな色が見えてきて、面白い効果に!

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Cちゃんは一番年少さんだったので、みんなのおしゃべりにはそんなに食い込まなかったのですが、「次はこの色」という主張ははっきりしていて、相当な集中力でずっと色を混ぜていました(^^)。

 

年中のEくんは、今度は沢山の色をいちどきにこすってみたり、スプレーも真似してみたり。そうして、できた形が「怪獣に見えるよ!」と。「ほら、ここが、歯で、ここが、足」というので、目をかいてみる?と言ったら、こんな怪獣ができあがりました。

なんだか、青虫みたいにも見えて、かわいい怪獣な感じがします(^^)。

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1枚目の絵にも戻って、何かに見える?と聞いてみたら、「ここに犬がいるよ。これが目で、これが鼻。だからこれはもう描き足さなくていいんだよ。」とのこと。

どこが目で、どこが鼻か、分かりますか(^^)?

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そうしてみんな、2枚とも気が済んでしまうと、「他のことしたい」と言うので、粘土を出してみました。そしたらみんな「ねんど大好き〜」と始まって、もうこちらが何にも言わなくても、どんどん好きなように作り始めました。

さっきの絵の具を混ぜてみたり、器のようにしてみたり。誰かがやっていると、他の子もどんどん真似したり。私の方でスパンコールやビーズを出すと、喜んでそれも取り入れてくれて、時計のようにしてみたり、ふたを作ってみたり。

 

そんなこんなで出来たのがこちら。

いろんなカタチの可愛い器になりました。

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こちらはちょっとシュールですがf(^^; うちの息子の作った、平らなひと。

なにやらバッグと、ノートを持っています。
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こちらはフタつきの器のようです(^^)。

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後でお母さんから聞いたところによると、Eくんは「机の上が淋しいから、これを置いたら明るくなるでしょ?」なんて話していたそうです。作りながらそんなことを考えていたんですね!

 

最後はすっかり打ち解けて、創作もどんどん広がって、楽しんでもらえたかなと思います。

 

・・ときどき、絵を描きたがらないお子さんもいます。「ぼく、絵は描けない」なんて言うことがあります。どこかでけなされたりしたわけではないと思うのですが、成長の過程で、人と比較したり、評価を気にしたりという意識を身につけていくのでしょう。絵の具を面倒くさがる子もいます。

でも、何かを描くのではなく、絵の具そのものを楽しむこと、色やタッチ、感触や、質感そのものを楽しむこと。自分なりの使い方を見つけること。今回はそんな入り口から入ってもらって、みんな楽しんでくれたようで、私も楽しませてもらいました。

 

これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。

 

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春休みイベント「ファミリーバックス」に出店します!

イベント・アトリエスケジュールご案内

こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室 「 こども図工室FUNFUN 」です。ブログにアクセス頂きありがとうございます。

 

今日は春休みの親子イベントのご案内です。

3月28日火曜日、17号バイパス沿いにあります「オートバックス大宮バイパス店」にて開催されます第1回「ファミリーバックス」という親子イベントに参加させて頂きます。

 

日時:3月27日(月)・28日(火)10:30~15:30

住所:埼玉県さいたま市西区宮前町125-1 スーパーオートバックス大宮バイパス

 

イベントは27・28日の2日間ですが、FUNFUNは28日のみの参加になります。

イベントの詳細・事前予約はこちらから!(事前予約特典あり!)


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FUNFUNのワークショップの内容はふたつ。

どちらも300円〜(内容によりオプション料金あり)になります。

ひとつめは、空き箱の淵に車を走らせて遊ぶおもちゃです。

箱のまんなかに空けた穴に、紙でできた車を引っ掛けて、箱を動かしながら進ませて遊びます。単純なしくみですが、お友達や兄弟と一緒に競争させたりして、楽しく遊べます!

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ふたつめは、「街を作ろう」です。

段ボールの板にテープで自由に道路を貼って、家やお店や信号などを加えて街を作って遊びましょう!

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他にも、事前予約するとできる職業体験~整備士になってタイヤ交換したり、CM出演したり!もあります!

ワークショップは他にも、アロマジェル作りや、おひるねアートなどにもご参加頂けます。ステージイベントもある予定♪

春休み、ぜひ親子で遊びにいらしてください(^^)!

繰り返しになりますがイベント詳細(28日)はこちらから↓

3/28(火)春のファミリーバックス【ステージ&ワークショップご紹介】

 

これからも、こども図工室FUNFUNを、よろしくお願い致します。

 

教室の体験のお申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ(^^)↓

http://ateliernk.wixsite.com/funfun/blank-cfvg

 

 さいたま市見沼区東大宮の造形絵画教室

MAIL:kodomo.funfun@gmail.com

保育サービス講習会を受講、修了しました

講師の活動紹介・ほか

こんにちは。さいたま市見沼区 東大宮 の 造形 絵画教室、「こども図工室FUNFUN」の講師のナガセです。ブログにアクセス頂きありがとうございます。

 

実は、昨年秋から、全12回の講習で、「保育サービス講習」というものを受講しておりました。(With You さいたま 埼玉県男女共同参画推進センター後援、ままのえんさん主催)

一昨日ようやく全ての回を修了し、めでたく修了証を頂きました!

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この講習は、一時預かりやファミリーサポートセンターといった保育の担い手になる方に向けた講習だったのですが、

教室というかたちで自宅のアトリエでお子さんをお預かりしていますので、知識として得られるものは得ておきたいと思い、受講しました。

 

内容は、こどもの発育(身体の発育、こころの発育)について、こどもの遊びについて、事故防止安全対策、病気や怪我の対応、障害をもつお子さんへの対応、アレルギーのこと、食育のこと、などなど。

そして最後に、日本のここ40~50年ほどの間の世帯構成の変化や女性の就労状況の変化、さらにここ、さいたま市におけるそれらのデータや、現状の保育サービスの状況など。

 

一緒に受講されていた方々は全部で10名、それぞれの思いがあって、真剣に受講されている方ばかり。

そしてほとんどが、今現在小さなお子さんを育てている最中の、お母さんたちでした。

毎回、内容についてディスカッションする時間があり、皆さんの子育ての話を聞けることが何よりの大きな収穫でもありました。

 

例えば、安全対策の話。それぞれのご家庭で、家の中で、上のお子さんだったら大丈夫だったけど、下のお子さんになったらこんな危険なことがあった、友達のところではこんなことがあった、というようなことなど。まさに十人十色の話が聞けて、自分の子育てだけでは思いもつかないような危険にも気づくことができます。

こちらの講習を元に、FUNFUNでも「安全チェックリスト」を作りました(^-^)。

また、初めていらしていただいた時に、お子さんの普段の様子を色々教えていただけるよう、会員カードもつくりました。

 

「こどもの遊び」の回は工作の参考になるような内容もあり。また、身体の発育やこころの発育については、こどもに寄り添っていくことについて、あらためて認識させられ、FUNFUNの軸とすることについても、あらためて考えさせられました。

アレルギーや障害のことも、学びの糸口を持つことができ、これまた皆さんの様々なお話を伺えたので、これからも勉強していこうと思っています。

 

そして、最後に今の社会の現状と、その中で、どんな保育のサービスが求められているかということ。図工教室という、習い事のかたちをとってはおりますが、保育の一環として、様々なニーズに対応できるようになれたらと思っています。

 

小学生のこどもを持つ親としても、得るものがたくさんあった講習でした。

 

経験に勝るものはないと思いますが、ここで得られた知識を、FUNFUNでも活かしていきたいと思っています。

 

ままのえんさんの講師の方々、一緒に受講された皆さん、半年間、本当にありがとうございました!

 

これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。

 

体験教室のお申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ(^^)↓

http://ateliernk.wixsite.com/funfun/blank-cfvg

 

 さいたま市見沼区東大宮の造形絵画教室

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