こども図工室FUNFUN

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11月のアトリエレポートPART10~ポケモンバトルフィールド

こんにちは。さいたま市 見沼区 の 造形 絵画教室「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセス下さりありがとうございます。

 

12月も半ばになってしまいましたが、11月のレポート続きます。

11月最後の回、2年生男子ふたり。

先日2年生男子が来たときも、ポケモン図鑑を見つけてポケモンキャラを作り始めていましたが、今回も早速Sくんがポケモンを動かせる本にしたいと始まりました。

なにか、透明なものでこれをトレースしたい。と言うのでプラバンを出したら、図鑑に重しを置いて早速トレース。

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一方O君の方は、カッターで画用紙を小さく小さく切り抜こうとしています。すごく細かくしたそうだったので、刃の小さいデザインカッターを持たせてみました。

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これが足で、これが・・と話しながら切ったものをテープでつなぎ、「人間に必要なものは何だと思う?」とO君が聞くと、S君が「パンツ!」(爆)

実際はこのあと作ろうとしていた頭だったみたいです笑

剣と盾も持たされました。

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クリップをつけて、画用紙の後ろから磁石で動かします・・

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長方形では飽き足らなくなって画用紙を輪につなぎました・・

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S君の方は地道にピカチュウをトレースして、今度はポスカで色をつけ始めました。

既成のキャラクターで、しかもプラバンを使ってのトレースですが、それでも対象を「見る」「観察する」感覚は少しだけでも養われると思っています。既成のものだとしても、なにより本人が「好き」であることが一番だし、「楽しい」のが一番です。

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さらにヒコザルも作って、画用紙の上でバトルが始まります!
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O君の方はひととおり作ったと思ったら、デザインカッターで自分が作った騎士をグサグサ刺してみたり・・

この後もカッターの持ち方使い方が危ないので、ヒヤヒヤして、危ないよ、こう持つんだよ、と言ったのですがどうしても気がつくとグーでにぎって、何かをバキバキにしたくなったみたいでスチロールを欲しがり、出したスチレントレイをバキバキに解体したり。デザインカッターだけでなく普通のカッターも持ち出します。「ストレス解消だ!」と言うので危なくない範囲で様子を見ていたのですが、表情はにこやかです。

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・・先日、都内のある保育園の美術の時間を見学させて頂いたのですが、その保育園ではなんと1歳からハサミを持たせ、ハサミの使い方も子どもたちが自分で考え持てるようになるように、指導はせず見守っているとのことでした。私が見学したのは3歳児クラスでしたが、皆とても器用にハサミを駆使していました。

危ないのはむしろ、使っている最中ではなく、使い終わった後、遊び出した時だというお話も伺いました。

「正しい使い方」を先に教えるのではなく、子どもが自分で考えることを尊重すること。自分の考えを尊重された子どもたちが、のびのびと安心して、落ちついて取り組んでいる様子を、色々な思い、感慨を持って見学させて頂きました。

また、これは別な時に伺ったお話ですが、ニードル針でダンボールをグサグサ刺し続ける子どもを、ヒヤヒヤしながら見守っていたところ、出来上がったら実はニードルの穴で人の顔を描いていたというエピソードも伺いました。

 

・・しかしこれがカッターとなると、こちらのドキドキ度もまたさらに上がります。

黙って見守るというのはリスクもありますし、かなりの忍耐を要します。子どもの感情の起伏を読み取るのは難しいです。O君がこの時、どんな気持ちでカッターを使っていたのか、未だ計り知れません。見たことのないタイプのカッターの、使い道を試したかったのかもしれません。それとも、S君の方は自分で決めたものを着々と作り続け、自分はさっさと作り終えてしまったものの、いまいち出来上がったものにピンと来ていないという、漠然した思いをどこかにぶつけたかったのかもしれません(実際O君はこの騎士を持って帰りませんでした)。まだまだ修行ですね・・

 

・・ある程度色々なものにカッターを使って気が済んだO君は、S君と同じようにポケモン図鑑をトレースし始めました。

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トレースしたアルセウスの上に先程の騎士が股がりました。

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S君の方はバトルフィールドの背景を描き始めました。

作りたいもののイメージが明解にあるようです。

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3枚つなげて、それぞれのフィールドで戦わせます。

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O君もオリジナルのフィールドを作りました。

そして、二人とも、本の形にするより、この紙を立てた状態にしておきたいんだというので、ダンボールを渡すとチャッチャと切り込みを入れて画用紙を立てる台を作りました。

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それぞれ、こんな感じです。

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O君はさらに、ダンボールと見ると剣が作りたくなったようで・・

(いつも剣や弓を作るのが大好き!)

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こんな長い剣ができたよ。以前作ったのは木だったので危なかったけれど、ダンボールなら安心かな?!

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11月のアトリエレポート⑨〜モーター工作

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2年生の男の子たちに、理科工作意欲が高まって来ていたので、今回はあらためてモーター工作に挑戦しました。

 

我が家の息子が2年生の時に、モーターで動く車を作ったのですが、このときは二人とも全くの無知でしたので、構造の理解も生半可で、材料をどう調達するかというところから四苦八苦して、夏休みまるまるかかって作ったものでした。

 

図書室で借りて来た理科工作の本では、タイヤや車軸やプーリーといったものが全て、廃品を利用して手作り出来るふうに書かれていたので、普段の工作の延長で作ってみたのですが、電動力を利用するものはもっと精密さが必要なのです。

 

4年生になり、理科の授業でこの「モーターで動く車」というものに触れますが、こちらは良く出来たキットが配られます。噛み合わせのキッチリ作られたタイヤと車軸、モーターベース、プーリーを使えば、苦労することなく原理を学び、走らせることができます。

 

ところが手作りだと、車軸を通す穴の径がきっちり合っていなければ回るものも回らないし、簡単な接着ではモーターの回る勢いで色々なものがすぐに外れてしまったりします。空中なら回るタイヤも、床に置くと摩擦や車体の重さで進まなかったりします。プーリーというのはゴムを使って動力を伝えるものですが、このゴムのテンションをちょうど良くすることが出来ず、息子が2年生のときに作った車は、様々な失敗の末、とうとうタイヤに直接モーターをつけることで進ませたのでした。

その時の車はこんな感じです↓

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・・前置きが長くなりました。ですが今回、とにかくこの「モーターで動く車」を作りたい、というリクエストのため、あらためてプーリーで動く車にトライしました。息子が2年生のときの様々な失敗のおかげで、今回は成功しました!まさに失敗は成功の母。

 

銅線を一生懸命繋ぐHくん。

この日は久々に息子も顔を出し、「こっちの銅線は2芯だけどこっちは10芯になってる」とか、「銅線をよくほぐした方がキレイに繋げる」とか色々レクチャーしてくれました。 

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車体の土台の部分は、先月から目をつけていたプラダンを使い、屋根部分は段ボールに折り癖をつけて...

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モーターを付けた土台の上に被せます。

フロント部分は片面段ボールを提案したら、段ボールの波の方向と逆に折り癖をつけていましたが、とにかく本人の考えるように作ってもらいました。

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横から見るとこんな感じ。クラシックカーみたいでカッコイイ! 上手く走らせることが出来ました!

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フロントには黄色のシールでライトをつけました。本当はこれも豆電球で光るようにしてみたかったHくん。また今度ね。

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また別な日、前回作った宇都宮線2両を持参して来たCくん。

3両目にモーターを仕込みたいと言うので、牛乳パックを2つ使って、土台と、かぶせる側とを作りました。土台の端にモーターを設置し、タイヤの内側に組み込んだプーリーと、ゴムで繋ぎます。電池を繋げて動作確認。

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かぶせる側には画用紙を貼って宇都宮線を描きます。

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かぶせて、繋げて...車両同士を繋げるのはクリップを使っています。

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走りました!

時間がなくてパンタグラフはまた今度となりました。

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ところで、今回はスムーズにできたこの車の構造ですが。なぜ息子と作った時は上手く行かなかったのか。

ひとつには、模型屋さんで購入した、モーターベースとプーリーがセットになっているモーターを使ったのがポイントかと思います。当時ホームセンターで購入したモーターはベースが別売りで、最初はそのベースの存在も知らず、固定させるのに四苦八苦していたのです。

それから、プーリーをタイヤの脇につけるのではなく、土台を凹の形にして車軸の真ん中にプーリーを付けていたのですが、そうするとプーリーが土台に干渉して回らなかったりしたのですね。

後は、電力が足りない!と思って単二電池を使ったら電池の重さで進まなかったり。これは単に電池が古かったというのが原因で、単三でも実際は動きました(^_^;)

上手く行かなかったものはこちら↓

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HくんとCくんにも、どこにプーリーを付けるかから考えてもらうようにした方が良かったかなあ...(^_^;)

でも、モーターベースの固定を両面テープだけにしてしまったので、二人とももしかしたら今ごろ取れて壊れてしまっているかもしれません。どうかな(^_^;)?そうしてら次回、もっと強力に固定するにはどうしたらいいか考えてもらおう。

 

ちなみにこの日、実は最初は宇都宮線気分にならなくて、木を切ったり舟を作ったりしていたCくん。

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いつかこの作りかけの舟も進化するのか、否か...

次回は宇都宮線の線路を作ると言っていたので、このままかもしれませんが(^_^;)

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11月のアトリエレポート⑧〜女の子たち、絵の具

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今回は年中さんの女の子たちの巻、です。用意したのは今回も絵本制作用の画用紙、コラージュ用の色紙やペン、絵の具などです。

先週来てくれたのは、ひとりは会員さんのFちゃん、もうひとりは初めて体験参加してくれたMちゃん。お互い初顔合わせでしばらく恥ずかしがっていましたが(Fちゃんはハイハイして回ったりお菓子食べたいと言ったりして、恥ずかしがってるんだなって気づくのに時間かかりましたけどf^^;)・・・しばらくしてようやくそれぞれ別の机で絵の具を使い始めました。

 

Mちゃんは赤でお花のようなものを描き、紙の上の方に空の青。

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Fちゃんはトレーシングペーパーを色水の水たまりのようにして、その形が「うさぎさん」に見えたようで、ペンで目とほっぺを描き始めました。

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Mちゃんの2枚目は、1枚目と全然違うアプローチで、白い紙に白。

f:id:atelierfunfun:20171128155003j:plainさらに黄色で「水玉もよう」

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Fちゃんはパレット代わりにしているPPシートの上の絵の具のにじみがきれい。そして筆を洗うコップの色も「ピンク色になったよ」「紫色になったよ」と変わるたびに報告します。

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きれいな色のパレットの上に画用紙を乗せて、転写!!

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Mちゃんの方は混色が始まりました。そして大胆に水玉模様を覆い始めました。

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どんどんどんどん・・・昼が夜になって行くかのように・・

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 もくもくと。

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Mちゃんの中にちゃんと「こっちが上、こっちが下」というのがあったので、その天地を確認しながら、私の方で貼り合わせて、こんな本にしあがりました。

絵の具を混ぜて混ぜてどんどん新しい色をつくり、迷いなく塗りつぶして行く感じが

見ていてとてもいい感じでした。

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表紙はこんな感じ。この時期特有の、文字が言葉になっていない感じ、すっごい好き。

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 Fちゃんの「うさぎさん」はこうなりましたよ。

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筆で描いたもの

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転写したもの

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紙の端切れで「こんな色ができた」と見せてくれたもの

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Fちゃんは本の形にはしないと言うのでこれで終わりました。まとまった形になる必要はないのだと思います。瞬間瞬間に見つけたものがあれば。

 

筆を洗った水がこんな色になった、ふたつ違う色になったと教えてくれたもの

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さてここからは別な日になりますが、やはり年中さんのNちゃん。同じ日に来ていたのは2年生の男の子で、こちらは理科工作をしていたのですが、Nちゃんは構わず自分の思いのままに、まずは粘土から

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色を練りこんだ粘土の上からさらに着色、そして色々立てる。

全く別なことをしていた2年生の男の子に感化されたものといえば、奥と手前に写っているプラダン(プラスチックダンボール。男の子はこれで車体を作っていました)なのですが、Nちゃんはこの材料にも絵の具をたっっぷり塗っていました。

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さらに、これも男の子の車の材料として出ていたペットボトルキャップを使って、スタンプをしてみたり。

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そのまま次は手形スタンプに移り

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今度はたっぷりの絵の具をローラーで広げ

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手がスゴいことになっていますねー^^。下地は黒を作りたくて3原色を混ぜたけれども黒にはならず焦げ茶っぽくなった色で、その上に思いっきり黄色を乗せてローラーを転がしたことで、まるで獣の毛皮のような質感になっています。「キツネみたい」と私が言ったら、「ちがうちがう!」と言われましたけど。

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片面ダンボールでこすって跡をつけてみたり

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手で思いっきりぐるぐる混ぜてみたり

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・・な〜んてやってましたけど最後はハサミでじょっきじょき切って、二つ折りにしてサンドイッチしちゃって、お〜わり。となってました。Nちゃんも形に残す必要はないんですね。

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それでも最後に形に残して行ったのはこちら。また粘土に戻って、黄色くした粘土をなぜかハサミでちょきちょきしてから、グリーンのアイロンビーズを沢山散らして、
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・・枝豆入り卵焼きだそうです^^

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・・みんな、形に残すことにとらわれていないのは、何かを目指しているわけでも、結果(出来上がり)を思い描いているわけでも、誰かの評価を気にしたりなどということもなく、たった今、目の前で変化していく絵の具をただ見て、感じているからなんだろうと思います。たった今が全て。感じた結果、ウサギや卵焼きになることもあるし、何にもならないこともある。

その様子を見ているのはとても面白いものです。

 

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11月のアトリエレポート⑦〜海とポケモンと・・粘土と折り紙と・・

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賑やかで仲良しのきょうだい二組の日。

絵本制作の用意をしていましたが、年中さんのふたりは仲良くまず粘土をこね始めました。

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絵の具も混ぜ込んでこねこね・・

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二年生のお兄ちゃんたちはジャバラ絵本を描き始めました。

深海生物大好きのK君は早速どんどん深海生物を描いています。

迷いのない滑らかなペンの動き。

ダイオウイカ、チョウチンアンコウダイオウグソクムシリュウグウノツカイ・・・

このあと、ミツクリザメタカアシガニも登場します。

ダイオウイカは後ろに磁石をつけていて、この海の中を自由に泳いで行けます。

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中身を描いたらもう気分はいったん終了していましたが、お母さんに「表紙も描いたら」と言われて、これまたスラスラと描きました。「うみのそこ」

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同じく2年生のY君、ポケモン図鑑を片手に見ながら、なにやらキャラクターを描いています。

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その後ろで、さっきまで粘土をこねていた妹のRちゃん、折り紙でハートをたくさん折り始めました。それを絵本の紙に貼り付けてみたら、と提案してみたら、どんどんどんどん貼り付け始めました。

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弟のy君も粘土をやめて絵本に向かいました。y君はお兄ちゃん大好き、お兄ちゃんの真似がしたくて、「ぼくも同じのを作る」と言います。「でもぼくは描けない。描いて」

・・次男らしい慎重さ^^ 「お兄ちゃんと同じにできなきゃいけない」と思ってるのかな、とりあえずクリオネは描いてあげて、チョウチンアンコウは折り紙を切ってごらんと勧めてみました。底辺に海の青をずーっとずーっと塗っているのが可愛いです。

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チョウチンアンコウのチョウチンは、黄色いシールを貼ることを思いつき、満足の笑顔。f:id:atelierfunfun:20171128152142j:plain

 

完成品

順にご紹介致します。

K君作「うみのそこ」裏表紙にはクリオネも登場しました。

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Y君作・ポケモンの絵本、「ディグダ」(多分)というキャラが磁石で動きます。

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y君作・一所懸命お兄ちゃんに見習いました。

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Rちゃん作・ひたすら折り紙のハートとリボンのコラージュ本です。

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・・さて、絵本が出来上がったお兄ちゃんたちの方が今度は弟妹たちがやっていた粘土を始めました。これは・・・なにか、枝のどこかにポケモンが住み着くもののようです。材料として私が用意していた木の実は、二人の間ではすっかりポケモンの「イーヴイの実」ということになっているようでした。

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カクトのあたりがポケモンの居場所になるようです?

クリップや磁石はなんだろう??

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K君もポケモンキャラのマナフィを作るんだと話していましたが、途中から独自のキャラになりました。モールが輪になっているところから、電波が出たり、シャボン玉が出たり、頭のドーム部分(?)にも機能があったり・・

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さらに割り箸やカクトも刺さって、そこから攻撃出来るワザも増えたようです・・

たくさんたくさん、出来るワザについて思いつく限り話してくれましました^^

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ポケモンの住みかを作り終えたY君は、次はマト当てを作り始めました。

いつもひとつのものを作り込むY君でしたが、この日は量産型です。

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数字の表面にひたすらセロテープの輪が貼付けられ、くしゃくしゃにした折り紙を投げ付けて遊びます。

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さらにさらに、折り紙で輪投げまで作っていました!!

折り紙を立体的にして作っちゃうところが面白い。

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こんな調子でたっぷり、作る=遊ぶ=楽しい、きょうだいたちでした。

 

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11月のアトリエレポート⑥〜男子たちPART2

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今回も材料からの展開が男の子たちらしい内容です。

こちら、Nくんが作り方を教えてくれたのは牛乳パックと輪ゴムを使った輪ゴム鉄砲。

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そして、そこから輪ゴムの話になったのだったか、Kくんが輪ゴムを使った手品を教えてくれたのが先だったか、忘れましたが、Kくんの方はこの手品のタネ明かしを本に書くと言って始まりました。

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真ん中の「おめでとう!!!!」の部分が、飛び出す仕掛けになっています。

最初描いていたとき、手のひらなのか手の甲なのか(左手なのか右手なのか)、分からないよ?と言ったら、手相を描いたのでなるほどと思いました^^。

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Nくんの方は、今日も粘土がやりたいと言って始まったものの、しばらく「何作ろうかな・・何作ればいい?」などと言っていましたが、ご飯をつくることにしたようです。

ご飯を表現するのに、なぜかキリを使っています。

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目玉焼きと山盛りのご飯のできあがり。

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そしてNくんがこの間の続きを作るかと思って出しておいた作りかけの段ボール工作、結局Nくんはもう要らない、と言って、Kくんが引き継ぐことになりました。

自販機になることは変わらないようです。

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ビー玉がお金の代わり。

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商品は消しゴムです。

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ビー玉は一番下のペットボトルにたまって行く仕掛けです。

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 「自販機のつくりかた」の本もあったのですが、本を見ながら作り方どおり寸法どおり作るのはまどろっこしいものです。Kくんは前にその本を見たことがあったらしいですが、「自分で考えたやり方で作る」と言ってこれを作りました。ちゃんと自分で思いつくからすごいナア〜と思います。

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Nくんの方も次回はまた理科工作にトライすることになりました。

 

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「親子で遊ぼう!WithYouさいたま」ワークショップ開催レポ(小学生編)

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前回に続き、県民の日のイベントでのワークショップ、木の工作のレポート・小学生編です。 

 

こちらは四年生の男の子の作った迷路。

俯瞰だと分かりづらいのですが、断面がカーブになっているパーツなどを使って小さなスロープが出来ていたり、なかなか難易度の高いコースになってます。 f:id:atelierfunfun:20171123163914j:image

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こちらも四年生の男の子が作った家です。すごく複雑に積み上げられていて、中がどうなっているのか気になります。

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実は作り始めの頃の様子は、こんな感じでした!

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こちらは五年生の男の子。ロボットですが、刻々と変形させていました。

我が家の息子もそうですが、ボンドでくっつけずに、作っては壊し、作っては壊し、積み木のように楽しんでいるのです。

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最後は段ボールに定位置を定め、貼り付けていました。

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その妹ちゃんの方は、可愛いお人形を作っているようだったのですが、腕がなかなか上手く付かないと、マスキングテープをぐるぐる巻いているうちに、ぐるぐるぐるぐる、縛られた人になり、とうとう「誘拐されちゃったの!」と、最後は口までテープで塞がれていました(@_@)

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さてこちらは生き物編。男の子が作ったのはトカゲです。三角のパーツと円柱のパーツを上手く使って丁度良い角度に足が出ています。首(?)の角度もいい感じです。背中にはカクトを背負い、マスキングテープとストローでおしゃれなカラーリングがされ、土台には野原が描かれました。作業がとても丁寧で、職人ワザのようでした。

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こちらの1年生の女の子はまずはカメを作り始めました。甲羅も描かれ、小さい子が乗って親子ガメになってます。

写真で製作中のものはキリンですが、手前に写っているヘビも作りました。表情がなんともたまりません。

木を使って工作、キリンはなんとなく思いつきそうな気がするのだけど、カメて。ヘビて。想像力が豊かだなあ。

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カメを作っているのを見ていたのかシンクロニシティか、こちらの女の子が作った公園のようなフィールドの中にも、カメが泳ぐ池が出来ていました。ペットボトルキャップなども使って、かわいい空間が出来ています。

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こちらの女の子は氷川神社と言っていましたが、鳥居がどんどんカラフルになっていきました。こんなカラフルな鳥居があったら楽しいなと思います。木々に見立てられた松ぼっくりが、神社感を出しています。

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こちらの女の子は次々ビルを作り、ビルと一緒に顔も並び、最後は真ん中にスカイツリーも立ちました。

案外女の子の方が、こういった街や公園のようなものを作っていました。

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また生き物編に舞い戻って、2年生の女の子の動物園。巨大なキリンと、長すぎる鼻でバランスを取っているゾウと、ペンギンもいます。

この後、どんどん観客も増えて、最後はゾウやキリンの背中にも観客が乗っていました。

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さて、1日中、作っては壊し、作っては壊ししていた我が家の息子ですが・・

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(デコピンしては壊していました)

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最後に動物園の観客を作る女の子と競争のようになって、大量の薄い板に「人」を描き始めました。

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あんまりたくさん出来たので、これ、ドミノ出来るんじゃないの?となって、最後は残っていた子どもたちみんなで、会場の隅に並べてドミノ大会に!初対面の面々にも関わらず、大盛り上がり。

Instagramに動画をあげております。(ブログには動画が上げられないので・・)

ドミノのコツは、途中で失敗しても全部が倒れないようにところどころ空けて並べて、最後に間を埋めるのだそうです。

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最後は見事成功して、みんなで大喜びしていました!

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外部でのワークショップで、木の工作をしたのは初めてだったのですが、素材は同じ木片なのに、家、人、ロボット、生き物、乗り物、公園、街、迷路、などなど、これだけバラエティに富んだ作品を見ることが出来て、とても楽しかったです。

時間は目安で30分程度としていたのですが、みんな優に1時間くらいは集中して作り込んでいました。

 

重ねてになりますが、ご参加下さった皆様、お世話になりましたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

これからも、こども図工室FUNFUNを、よろしくお願い致します。

 

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「親子で遊ぼう!WithYouさいたま」ワークショップ開催レポ(未就学児編)

こんにちは。さいたま市 見沼区 の 造形 絵画教室、「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセス下さりありがとうございます。

 

11月14日は埼玉県民の日で、園や学校はお休みの日でした。

この日、さいたま新都心にある、「埼玉県男女共同参画推進センター」通称「WithYouさいたま」さん主催の、「親子で遊ぼう!」というイベントで、ワークショップをさせて頂きました。

いつも他のイベントでもお世話になっている、アートキッチンさんやままのえんさんも主催協力されていて、今回も大変お世話になりました。

 

今回のワークショップは、色々な形の木っ端を使って、自由に工作しようというもの。

まずは未就学の小さいお子さん編。

 

トップバッターの男の子は電車マニアくん。先が半円形になっている木片、私などはすぐに何にしていいか分からなかったのですが、彼にはすぐに新幹線に見えたようで、この木片ばかり集めて何台も。こまち、はやぶさ、かがやき、だそうです。土台の段ボールも二枚つなげて、線路も作り、ジオラマを目指していました。

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一緒に参加した妹ちゃんも、色々組み合わせては次々作っていました。左に写っているものはヘアゴムホルダーだそうです。こちらはお兄ちゃんと違って土台はいらなかったようで、写真のために土台の上に並べてもらいましたが、実際は、おもちゃ箱のように全部紙箱に詰めて持ち帰っていました。

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こちらは男の子、柱2本の上に大きな三角片を置いてお家に見えたら、あとはどんどん突き進んでいました。カラーペンとストローを使って飾り立てているのが面白いです。

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年少さんの男の子は、恐竜が作りたいと始まりました。さっきは新幹線になった木っ端が今度は恐竜のアタマになりました。カラフルでポップなシール使いで、なんだかレゴブロックの仲間になれそう。

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恐竜以外にも思いつくままに作っていました。

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こちらも4歳の女の子、来る前から案内を見て、これがやりたい、とはっきり言ってくれていたそうです。お母さんが少し離れても黙々と、素晴らしい集中力で作り続けていました。他の子が作っているものも見ているようで、見よう見まねで作ったりもしています。そして、薄い板がV字で接着されたり、明らかに脚の長さが違う机が作られたりして、そのバランス感がとても楽しいものになっていました。

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こちらは男の子とママの親子合作です。最初はなかなか思いつかなそうにしていましたが、お互いが作るものから少しずつ発想を広げて...。 小さいうちは、お母さんが一緒に作ってくれただけで嬉しく楽しいものだと思います。

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ご参加下さった皆さま、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

次のレポートで小学生編に続きます。

 

これからも、こども図工室FUNFUNを、よろしくお願い致します。

 

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