こども図工室FUNFUN

こども図工室FUNFUNのニュース&ブログです。 http://ateliernk.wix.com/funfun

FUNFUN再開のお知らせ

約2年ぶりの投稿になります。

大変ご無沙汰してしまいました。

以前、月会員さんだった皆さまには既にお知らせしておりますが、少しずつ、FUNFUN再開し始めました。

今後は習い事教室としてではなく、図工サークルとして、施設をお借りしながらの活動になります。

今のところ、月二回程度、土日どちらかで開催しております。

再開にあたり、2年のブランクを経ても、また来てくれた子どもたちの笑顔にとても癒されています。

開催は日程・会場ともに不定のため、詳細については、大変恐縮ですが、個別にお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちらになります↓

お問合せ | funfun

子どもたちの制作風景については、今後はインスタグラム中心にご紹介していきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

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お休みのお知らせ

こんにちは。さいたま市見沼区の造形絵画教室「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセスして下さりありがとうございます。

 

会員の皆様には既にお知らせしておりますが、講師の事情により、2018/6月からしばらくの間、FUNFUNは休業とさせて頂くことに致しました。こちらでのご案内が遅れ、大変申し訳ありません。

 

再開の時期はまだ決まっておりませんが、その際は形態なども変わって来るかと思います。決まり次第、またこちらでご案内させて頂きます。

 

体験、単発参加等ご検討下さっていた方には大変申し訳ありません。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

さいたま市見沼区の造形絵画教室


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恐竜とバナナ〜4月のアトリエレポート②

こんにちは。さいたま市見沼区の造形絵画教室「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセスして下さりありがとうございます。

 

Iくんは恐竜が大好きなので、来る日に合わせて恐竜の図鑑や絵本をいくつか用意していました。早速、本を見つけて開き、いろいろ教えてくれるIくん。

名前も詳しいし、これは草食恐竜、これは肉食恐竜だとひとつひとつ説明してくれます。(「そうしょく」を「しょうしょく」と言うのがカワイイ^^)

 

そして、今日は「パキケファロサウルス」を描く、と言い出しました。

「でも、どうやって描くぅ?描いてぇ?」とニコニコしながら言います。

好きなものだからちゃんと描けているのがいいとと思うのでしょう。

でも、いくら好きで良く見ているからといって、それは自分には難しいと思う。

 

こういうとき、平面より立体の方が入りやすいかなあ?と思って、紙の上に粘土で作って乗せてみたら?と提案してみました。(レリーフみたいに)

 

Iくんは、ここは手だよ、しっぽだよと説明しながら始まり、それを鉛筆でかたどって・・

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その中をポスカを使って塗り絵のように塗り始めました。

色は自由な世界です。

そもそも恐竜の色ってはっきり分かっていなくて、みんな想像で描かれていたはず。

(最近はでも、だいぶ解明されているのかな・・?)

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 カラフルなパキケファロサウルスと、金色のアンキロサウルスが出来ました。

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さて、その横で後からきたRくん。Rくんは車が大好きなので、車の本を見つけて、やっぱりうれしそうに色々説明してくれましたが、「これを描く」とは言いません。

そのことを不思議そうにしているIくん。

でも、絵の具が大好きなRくんは、また色水作りが始まりました。

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ほら、泡立ってる、泡立ってる!と見せてくれる。

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そんなRくんの横で2枚目を始めるIくん。今度はステゴサウルスを描くと言って、背中のトゲをどうしようというので、今度は折り紙を切って貼るのを薦めてみました。

体は今度は下描きなどせず、大胆に。

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そのまま刷毛が楽しくなって、縦横無尽に刷毛をすべらせ

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とうとうステゴサウルスはトゲだけになってしまいました!

楽しい!この自由さはRくんの色水の影響もあるのかな。

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Iくんが帰った後Rくんは、濃度が濃すぎた色水を使って、やっぱり刷毛で画用紙を塗り始めました。

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こっくりとした、彩度の高い黄色をすべらせながら、「バターみたいだ、バターバター」と喜ぶRくん。

確かに、ちびくろさんぼのトラのバターを思い出させるような黄色です。

そのうち茶色が混ざってきてしまうと、「お、今度はコーラだ、コーラ!」と言います。

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黄色の刷毛跡に茶色が混ざって、今度はバナナの皮になりました!

すべりそう!

どこまでも食べ物に連想していくのが楽しいです。

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最後、お迎えが来たのがショックで寝転がるの図。

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これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。
 
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塗る、描く、描画材の実験〜4月のアトリエレポート①

こんにちは。さいたま市見沼区の造形絵画教室「こども図工室FUNFUN」です。ブログにアクセスして下さりありがとうございます。

 

やっと4月の話に入ります。

4月は久しぶりに「塗る・描く」として、描画材を色々と出して、平面系の提案をしていました。

 

テーマを聞いてかAちゃんはIKEAで買ったデッサン用の人形を持ってきて、

好きなポーズをとらせてみながら女の子を描きだしました。

髪型からすると自分なのかな?

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「描く」「塗る」に適した画材、とか子どもたちはあんまり考えません。

こちらからは敢えて、縛りになるようなことは何も言いません。

それでもなんとなく線描したいときはクレヨンや鉛筆など、色面を作りたいときは絵の具に行くもんだなと思って見ていたときもあったのですが、そうでもありませんでした。

下描きなどせず絵の具でいきなり伸びやかに描いて行きます。

Yちゃんはイチゴ?トマト?を描いてから原っぱを。

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S君は絵の具と見ればやっぱりローラーで塗りたくりたくなります。

塗りたくりすぎて厚くなって、乾かなそうなところはヘラでぬぐいとってみたり。

この日はチョークを出してみせたら、それを粉にしてスパッタリングのようになりました。
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こんな具合に

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こちらは基底材がダンボールになりました。

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このあとAちゃんとSくんはエレベーターxおみくじごっこが始まって大盛り上がり、

おみくじごっこの工作に執心しておりました。

最近すっかり仲良くなって、思いついた遊びから派生する工作には毎回色々な工夫がされています。

新規メンバーのYちゃんもちょこっとおみくじに加わりつつもまた抜けて、

Sくんがやっていたチョークが気になって、絵の具とチョークの粉を混ぜまぜしはじめ・・

みんな平面におさまるよりも、手にとって触れるものがより楽しいのかな。

なんだかストロベリーチョコみたい。

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ちなみにチョークはこのようにしてすり下ろしています。

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 イチゴチョコシェイクの出来上がり!

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それぞれ、お互いのやっていることに影響を受けたり様子を見たりしながら、そこにいるこどもたちによって場の空気が作られ、思いもよらぬものが生まれてくるようです。


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展覧会を観てきたこと

こんにちは。さいたま市 見沼区 の 造形 絵画教室「こども図工室FUNFUN」、講師のナガセです。ブログにアクセスして下さりありがとうございます。

 

3月末のことになりますが、都内で、「エンガアート」というアトリエを開いている方が、そのアトリエの子どもたちの作品展をされていると伺って観に行ってきました。

 

巨大な洞窟から始まる展覧会場。洞窟の中はブラックライトを当てると子どもたちの手形が浮かび上がって見えるというしくみ!

(写真があまりうまく撮れていなくて、申し訳ないのですが・・)

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この展覧会に出展されたこどもたちの作品は皆、「自由制作」。

(裏テーマは「秩序ある学級崩壊」!)

こどもの作品展というと、同じモチーフやテーマに基づいた作品で、それぞれのバリエーションを見るというような形式が多いと思いますが、ここでは皆、てんでばらばら。作りたいものを作って展示しているのです。

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FUNFUNではまだ展覧会を開いたことはありませんが、日々のアトリエの様子はまさに、てんでばらばら。

私はいつもてんてこまいで、それぞれをちゃんと見ることができているのかどうか、これで良いのだろうかといつも自問自答。

ですが、エンガアートの展覧会を見て、やっぱりてんでばらばらでいいんじゃない、という気持ちになりました。

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だってみんな、興味があるものがそれぞれなんだもの。

エンガアートの展覧会では、それぞれの興味がしっかり伝わってくるのです。

 

それでも、大人からの提案(たとえ思わぬ材料や、思わぬ切り口や、子どもだけでは準備できないものなど)もそこかしこに見えて、

大人の役割ってなんだろう、子どもの想像力の妨げにならず、世界を広げられるようなこと、もっと何ができるんだろう、としみじみ考えさせられました。

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会場ではOHPを使った影絵のワークショップも行われていて、これもめっちゃ楽しそうでした。

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エンガアートの中山さん、お忙しいところ色々お話を聞かせて頂き、ありがとうございました!!

 

FUNFUNでもできることを考えて、少しずつ可能性を広げて行きたいと思います。

これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。

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画材研究会に参加したこと

こんにちは。さいたま市見沼区の造形絵画教室「こども図工室FUNFUN」、講師のナガセです。ブログにアクセスして下さりありがとうございます。

 

今日は、アトリエから離れて、3月に行ってきた画材研究会のことを書こうと思います。

 

3月の中旬に、「アトリエ太陽の子」さんが開催して下さった「画材研究会」に参加してきました。(私はこちらの「せんせい養成講座」でこどもの造形教育を学びました。加盟できていないにも関わらず、お声をかけて頂いたことに感謝しています。)

 

こちらの画材研究会は、油絵の具メーカーのクサカベさんの新商品「アキーラ」の画材について講義を受け、実際に絵の具を使って制作をするという研究会でした。

 

「アキーラ」は油絵の具とアクリル絵の具の中間のような、全く新しい絵の具で、「水性アルキド樹脂」と顔料で出来ているんだそうです。

 

こんな風にガラスに描いたりもできるのだそうです。

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現在の顔料というのは、化学合成で作られているものがほとんどだそうで、会場では実際に、金属などを使って化学合成によって色(顔料の素)が作られるところを見せて頂きました!

 

ブログには動画が載せられないのが残念なのですが、透明な液体が交わり合ってブルーになったりする瞬間はマジックの様でとてもワクワクして、普段のアトリエでの子どもたちの色水遊びの、原点を見せてもらった感じでした。

 

それから実際に絵の具を使わせて頂いたのですが、本当に発色が鮮やかで、滑らかな筆致の絵の具で、私個人的にはとても好きな感触の絵の具でした。

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他のアトリエの先生たちも、それぞれの制作に没頭して楽しんでいらして、「そろそろお時間です〜」と言われると、

「せかされると焦っちゃうね」

「子どもの気持ちがわかるね」

「そうそう、自分が描いてるものに口出しされるのとかも嫌だよね」

なんて声も聞かれて、初対面の先生方でしたが、いろんな思いを共有出来て本当に有意義な時間でした。

 

 

ただ、油絵の具よりは早いものの、乾くのに1、2週間かかるとのことで、実際に子どもたちに使ってもらうのはなかなか難しいかもしれませんが・・。

 

なので絵の具をすぐに取り入れるのは難しいかもなのですが、今回、クサカベさんでは絵の具工場見学をさせていただけるというお話を伺いました!

ひそかに、先々、計画出来たらいいなと思っています!!

 

研究会の後、何人かの先生たちとお話もさせていただき、それぞれのアトリエでのご苦労や、工夫など!こんなものを使っているよ、こんな本があるよ、こんな話し方をしているよ、こんな考え方があるよ・・というようなお話をたくさん伺うことが出来て、とても楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。

 

先生方、クサカベさんの講師の皆様、ほんとうにありがとうございました。

 

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自由制作、エトセトラ〜3月のアトリエレポートPART13

こんにちは。さいたま市見沼区の造形絵画教室「こども図工室FUNFUN」です。

ブログにアクセスして下さりありがとうございます。

 

未だに3月の話をしていますが、振り返ってみると本当にみんなそれぞれバラエティに富んだものを作っていて、

また新規で体験に来てくれたお子さんも多数、

みんな好奇心旺盛で次々いろいろなものに興味を持ったり、思いついたりと目まぐるしく、忙しそうでした。

それぞれが何に興味をもち何を思いつくのか予測もつかないので、私もなんだかクルクルしてしまっていたような気がします。

 

年の初めくらいまで作っていた、電車の大作がひと段落したC君は、今度は何を作ると言うだろう、と思っていたら、おもむろにベニヤ板に下絵を描き、十字架を作る!と言いました。先が少し広がった形の、クロムハーツみたいな?!かっこいい十字架です。

しかしそれをノコギリで切るという・・

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切りづらいからハサミで切る!と言い出し、木材のための道具じゃないからやめて〜と言ったのですが、ベニヤが薄いからか、これが意外にも切れてました。

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それでも一度失敗して、一からやり直したりもしましたが、

2回目はこのクオリティ!絵の具で真っ黒に塗り上げられました。

しかしこの着想がどこから来たのかは結局不明・・

ドラキュラがどうのとは言っていましたが・・???

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ロープェイが作りたいと言ったり、ロボットの「ロビジュニア」が作りたいと言ったりしていたH君は、そのどれもがうまく行かないと気がそがれてしまい、この頃はなんだか「クリーム粘土」がお気に入り。(100均でも売っている、絞り出せる粘土です。)自分でクリーム粘土を作るんだと言って、紙粘土を細かくちぎってペットボトルに入れ

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水を入れてシェイクシェイクシェイク!

また別な日はビニールに入れてモミモミしてクリームにしたり、マヨネーズの空き容器に入れてみたりもしていました。その都度、うまく行ったり行かなかったり。

クリーム粘土で何か作るのではなく、クリーム粘土そのものを作ることに一生懸命。

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・・でも実は「ロビジュニア」や「ロープェイ」も諦めたわけではありません。密かにプロジェクトは進行中です。まだまだ道のりは長そうですが・・。私もサポート頑張りたいと思います!

 

こちらは体験に来てくれたT君。紙皿を使ってうちわを作ってみたり

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ダンボールに自分が入って動く電車を作ってみたいと言ったり

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電球型の瓶を見つけたら、紙粘土でそれを覆いつくしてしまい、それをひっくり返してペットボトルにくっつける!という仰天オブジェを作ってみたり。

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単発で2度目のY君は、空き箱と紙コップをくっつけたら船に見立てたくなったようで、マストのところには紙粘土でくり抜いたイルカを飾り付けました。

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ペットボトルとキラキラ素材を見つけるとこちらは何かアンテナのようなものに仕上げてます。何かと何かをくっつけて、そこからイメージが生まれていく感じが楽しいです。

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会員さんになってくれたばかりのYちゃんは、粘土をなんと折り紙で包み込み、そこにビジューシールを貼り付けてみたり

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こちらも、キラキラ折り紙と粘土とビーズと絵の具の組み合わせ。

どれもこれも、大人にはちょっと思いつかない、斬新な出会いです。

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春になり、おかげさまで会員さんも増えてまた賑やかになりました。

 

これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。
 
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