おうちアトリエのダンボール工作 レポPART3
こんにちは。さいたま市見沼区東大宮のこども造形教室、FUNFUNです。
ブログにアクセス頂きありがとうございます。
おうちアトリエのダンボール工作、今回は1年生の男の子の作品です。
Sくんは、先月すでに少し作りかけていたテーマ通り、ゲームの世界(ムゲンジゴク^^?)を作ると言って、あらためてたくさんあるダンボールの中から、フタが開く形の箱を取り出して、作り始めました。
地獄だから、赤!と言って奥の壁になにやら赤い折り紙を設置。
それから、片面ダンボールを見つけて橋?にしました。
それから今度は、黒いダンボール箱を見つけて、何やらキャラクターを作り始めました。目は白い丸シールを赤で塗っています。これは片手を付けたところ。
なんだかかわいくなってきましたね^^
この黒い妖怪は何やらフタを手で持ち上げているんだそうで、箱の両側に手をつけて、その上にダンボールのフタがかぶさりました。フタの前に下がっている3つも、何か意味があるみたいです。口がついてずいぶん可愛くなりました^^
出来上がったムゲンジゴクで、キャラクター同士を戦わせてしばらく楽しく遊んでいました(^^)
いつの間にか黒い妖怪側の下には格子が描かれてました。
赤い地獄にはひとつ目が?!
この日は、S君の中に、作りたいもののイメージがはっきりあるようだったので、私の方で手を出すことはほぼなく、「それを付けたいなら、両面テープの方がいいかな?」と両面テープを渡してみたり、「ホチキスの方がいいかな?」とホチキスを出してみたり、という程度でした。
道具や、付属で使うものも、本人が思いつかないものを提案してあげることで、方法が広がったら・・という思いでしたが、次は、思いつく限り見えるところに道具や材料を並べておいて、何をどう使うかも本人が考え、選べるようにするのもいいのかもしれませんね。
上手くくっつくもくっつかないも、経験してみないことには分からないものですね。
それにしても、久々に参加していた我が家の息子とふたりで、口々にゲームの話をしていて、しかもほぼ同時に話すので私はさっぱりついて行けなかったのですがf(^^;(ゴメンネ)、子どもたちは「今ハマっているもの」をそのままこうして自分の手で再現するのがとっても楽しそうですね〜。
今まで息子が作った工作を見てみても、そういうのが多いです。DSを持っていなかった頃は何台もダンボールのDSを作ったり、マインクラフトというゲームをダンボールで作り出したときもありましたし、最近も、お友達と、「ポケモンのカードを自分たちで描いて作る」という遊びをよくやっていますf(^^;
Sくんの楽しそうな遊びっぷりを見て、そうか、出来たものでこうやって遊ぶのか〜、とあらためて納得?!しました。
遊んでるところ、動画に納めたので、FaceBookページで公開しています(^^)
(ブログには残念ながら動画が貼付けられないので)
お時間あればぜひご覧下さい!息子が撮影・編集しました。楽しそうな様子が伝わったら幸いです。
https://www.facebook.com/kodomofunfun/
一方こちらは息子の作品。このおうちはずっと前に作ったものだったのですが、
今回、エレベーターと、目がついたテレビ?などが追加されました。
こちらが追加された部分
液晶テレビは先月の余り、偏光板を使っていて、自分が写りこんだりします。
パソコンは彼の必須(お気に入り)アイテムです。
・・というわけで、男子ワールド全開の巻、でした。
これからも、こども図工室FUNFUNをよろしくお願い致します。
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