牛乳パックdeブロック工作
図工室FUNFUNのブログにアクセス頂きありがとうございます。
5月のもうひとつのメニュー、「牛乳パックdeブロック工作」に、久しぶりにAくんが参加しに来てくれました。
年少さんのときから、何度も来てくれているAくんですが、久しぶりの参加で、最初はしばらく恥ずかしそうにママとだけお話していましたが・・(^^)
いくつか先に作っておいた牛乳パックブロックを使って、ちょこ、ちょこ、と遊び始め・・と思ったら、早速ロボットみたいな形が見えてきました。
ロボットかな、戦隊ロボかな?
それで、足りない部分に欲しいブロックを、追加で作り足しました。
この牛乳パックブロックは、本で教えてもらったものですが、
牛乳パックのサイズをうまく活かしたユニット型になっていて、
サクサクと作ることができ、いろいろな連結の仕方ができるので、
組み合わせで様々な制作の広がりが持てる面白いものです。
サクサク・・・の作業はカッター。思い切って挑戦しました!
平面でなく、立体を切るので、まっすぐ切るのがちょっと難しそうでしたが、
ちゃんとノコギリのように押したり引いたりしながら、切れました!
そして、手足がついたら、顔を描かないとね、ということで・・(^^)
よし、できた!
腕をはめ直して、「パンチ!」にもできます。
このあと「シュワッチ!」もしてました(笑)
キックは・・バランスが難しいようです。
いいのが出来ちゃって気が済んだあとは、落がきしたり。
牛乳パックで、今度は車も作ってみました。
こちらは、ちょっと難しい部分もあって、かなりお手伝いしてしまいましたが・・
写真では見えませんが、中に「ハンドル」もついています。
ランプや窓のシールを最後にペタペタ貼ったら、
楽しそうに走らせて遊んで行ってくれました。
おうちでも、ブロックを崩してまた全然違うもの作ったりして
遊んでもらえたらいいな、と思います(^^)。