「木でつくろう、木であそぼう」レポートPART1
いつの間にかブログアクセス数が500を超えていました。
読んで下さった方、どうもありがとうございます!
2月に入り、図工室では「木でつくろう、木であそぼう」と題して
木の材料をいろいろ取りそろえております。
先日参加してくれた男の子は、電車が好きということで、
色々な木片を車体に見立ててくれました。
「パンタグラフ」とか「架線」とか、年少さんでも
好きなものについては専門的な言葉も知ってるんですね。
むしろこちらが教えてもらうことばかりです。
でも、丸い棒みたいな全然形態の違うものを「これ、パンタグラフ」
なんてことにしちゃったりするあたりが、子供ならでは。
小さな木材の上に大きな木材、など、大人ならやらない
ようなことを、なんとかバランスをとりながら乗せてみたり。
何事もやってみなければ分かりません。
写真に写っている白い粘土のようなものは、ねり消しのような
もので、木材と木材を仮止めするために用意していたのですが、
男の子は最初から決め打ちでボンドで貼り合わせていました。
ボンドを使うのも初めてで、面白かったみたいです。
でも、車両と車両はくっついたり切り離せたりしたいという
ことで、磁石を使ったりもしてみました。
土台の板に線路も貼って、完成〜。
黒い木片と太い枝の輪切りを使った可愛いカメラは、お母さん作です☆
こちらは我が家の息子の作品。作りかけです。
次はどうなるのかな・・
年少さんの男の子も、次回また車両を増やしに来てくれる予定、
楽しみです^^